「USQUE IN CINERES」様の小説「ひとでなし」挿絵応募作品
猫で悪いか。
イラスト描きとして破壊力3倍を目的として応募させていただいたからには
その目的を達成できているかどうかが最大の課題！
色のファンシーさではごまかせない凶悪な不審人物のつもりなのですが
ど、ど、どうでしょうか？？（汗）
最初に一読させていただいた時には
語尾に「にゃ」とつけて話す伊達に文字通りひっくり返り、
つくりもののとわかった時には「アンタそれをどこで買って・・」と涙ぐみました（笑）。
でもこの伊達かわいいです。
しゃがんで学ランひっぱる姿なんかアイドル顔負けですｖｖ
問題は190cm近いガタイのいいお兄ちゃんがやっているというところですね！
「ひとでなし」は私の大好きなAliさんの作品の上位にランキング作品ｖｖ
ポイントは猫化にありがちな生身の耳と尻尾が生えてきたのではなく
伊達が自分でつくりものの耳と尻尾をつけているところです。
ちょっと深いと思いませんか？
嬉々として上目遣いで「猫で悪いか」とのたまわっている伊達を描いた
何をいってもごまかせない風下伊達スキーのみなせでした！
Aliさん、応募させていただいてありがとうございました。
破壊力のたしにでもなることを願って・・ ｡
2004.10.22追加 「USQUE IN CINERES」様でURL請求制になっていた応募元作品「ひとでなし」が
この度の応募作品再掲示に際し、なんと当サイトに頂けることになりました（嬉）！
ばんざーい、ばんざーいｖｖという訳でみなせの余計なおまけも含めて（コレは不必要なのでは・・）大公開。
もともとURL請求制にされていたのは伊達の猫耳姿故とのこと
なので色々とご心配されている方もどうぞ安心してお進みください、あ、ただし猫耳注意です（笑）
Aliさんのいつものクールな筆致で綴られるそれなのに非日常な伊達臣人をご堪能あれ！
「ひとでなし」
